9-6棚卸資産評価損の計上。
実地棚卸したら帳簿棚卸が違った。
本来は、帳簿上、在庫は、確認されており、実際の実地棚卸したら、数量が違っていた。
実地が少ない場合は、「棚卸減耗損」として損金に落とすことができます。
きちんと、「棚卸減耗損」を計上しましょう。
また、
棚卸資産の評価損の計上は認められないのが原則ですが、災害により著しく損傷したときや著しく陳腐化したときなど特別の事実が生じた場合には、評価損の損金算入が認められます。
節税としては、効果があります。
確実に、棚卸を行いましょう。
〈参考〉
https://kanjokamoku.k-solution.info/2006/07/post_240.html
bluefish
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