(じ②)住宅ローン控除。
住宅ローン控除を受けられない場合として、
・投資用不動産。
住宅ローン控除の条件は、「自宅用」の不動産の購入です。
「第三者への賃貸」には適用はされません。
・別荘やセカンドハウスとして購入した場合。
・親族(両親や夫・妻等)から物件購入の場合、
・土地だけの購入の場合。
は、住宅ローン控除を利用出来ません。
住宅ローン控除には、下記①~⑦の条件があります。
(1)合計所得金額が3,000万円以下のひと。
②ローンの返済期間が10年以上であること。
③住宅の床面積が50平方メートル以上
店舗・事務所併用住宅の場合は、店舗や事務所を含めた建物全体の床面積によって判断されます。
④取得後6カ月以内に入居し、年末(12月31日)まで住んでいること。
(5)入居した年と、前後2年以内に、3,000万円の特別控除を受けていないこと。
(買い替え等)
⑥中古住宅の場合、
木造は築20年以内、
耐火建築物は築25年以内、または新耐震基準に適合する建物であること。
⑦大規模修繕等、一定のバリアフリーや省エネのリフォームで、
工事費用が100万円超のもの。
以上が、住宅ローン控除を受けられる条件です。
住宅ローン控除
https://biz--journal-jp.cdn.ampproject.org/v/s/biz-journal.jp/2018/04/post_22951.html/amp?amp_js_v=a2&_gsa=1&usqp=mq331AQCKAE%3D#aoh=15820310067160&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&share=https%3A%2F%2Fbiz-journal.jp%2F2018%2F04%2Fpost_22951.html
bluefish
0コメント